約 1,906,634 件
https://w.atwiki.jp/mus213/pages/149.html
概要 アルトネリコTRPGの戦闘を、シナリオなし(=ストーリーや舞台設定なし)で行う卓。 開催回ごとにレギュレーションを定め、勝利条件に従ってエネミーへの対処を行うのが基本となる。 開催履歴 開催回 日時 プレイヤーキャラクター 味方NPC エネミー 使用ルール サプリメント 戦闘方式 内容他 第1回:PC3人(グラナイト、カノン、キンカ)+ NPC1人 1-1 2023/8/922 00〜24 00 グラナイト人間/CL2両利き(片手剣/鎌)火力寄り前衛カノン人間/CL2両利き(盾/槍)壁寄り前衛キンカRT第三世代青魔法のみ支援型後衛 エファRT第三世代/CL2赤魔法寄り火力型後衛 ボスフレイミーズモブツインディフェンダーズ×2 バージョン8.1サプリメントなし スクエア 6ターン目終了PC側勝利 1-2 2023/8/1421 00〜24 00 第2回:PC6人(アイラ、ルーファス、ゼロ、ケント、エンハンブレ、リッカ) 2-1 2023/9/1122 00〜24 00 アイラ人間/CL3チャクラム標準前衛ルーファス人間/CL3銃剣火力寄り前衛ゼロ人間/CL3変形機構(弓/大剣/盾/鎌)火力寄り前衛ケント人間/CL3メガホン壁兼支援特化型前衛エンハンブレRT第三世代/CL3青魔法寄り支援型後衛リッカRT第三世代/CL3赤魔法寄り火力型後衛 - モブイオード×1サイリ×1シスター∞×1ディメンション×1伍式×1四八式×1裏零式×2 バージョン8.1サプリメントバトル+(本体同梱)Battle Style Extenshon(非公式) スクエア 4ターン目終了PC側勝利 2-2 2023/9/2322 00〜24 00 2-3 2023/9/2522 00〜24 00 2-4 2023/9/2822 00〜24 00 第3回:PC4人(アスティ、リナ、ヤッファ、シャズリー) 3-1 2023/11/1921 00〜24 00 アスティRTβ純血種/CL4弾き語りハープハーモゲージ支援特化型後衛リナRT第三世代/CL4杖支援寄り後衛ヤッファテル族プラルラ/CL4変形機構(Vボード/盾)致命回避特化型前衛シャズリー人間/CL4チェーンソー火力特化型前衛 - ボス武装機神×1 バージョン8.1サプリメントバトル+(本体同梱)Battle Style Extenshon(非公式) スクエア 6ターン目終了PC側勝利 3-2 2023/11/2522 00〜24 00 3-3 2023/11/2822 00〜24 00 第4回:PC4人(ミスズ、アレグラ、イェルク、ヰスタ) 4-1 2024/1/1714 00〜17 00 ミスズ人間/経験点160ハープ支援型前衛アレグラRT第三世代/経験点160即唱重視赤魔法寄り広範囲火力型後衛イェルク人間/経験点160変形機構(長刀、盾)耐久寄り前衛ヰスタRT第三世代/経験点180青魔法タセット型無限全体攻撃アイテム投げ前衛 - モブ虚_サイリ×1虚_デルタオール×1虚_ビッグガーダー×1虚_四八式×1虚_エアフォート・ワン×1オブジェクト詩念の坩堝×1 バージョン10bサプリメントBattle Style Extenshon(非公式) スクエア 4ターン目終了PC側勝利敵概略モブエネミー無限復活モブ被ダメージ=オブジェクト被ダメージオブジェクト自体は無敵オブジェクト消滅 = モブ消滅 4-2 2024/1/1814 00〜17 00 第5回:PC4人(サイラス、アンドロメ、一貴、エカルラート) 5-1 2024/3/1922 00〜24 30 サイラス人間/経験点400メルク支援型前衛アンドロメRT第三世代/経験点400弾き語り式ハープ支援特化型後衛一貴人間/経験点400変形機構(盾、バーナ、星座盤)耐久特化前衛エカルラートテル族プルーネ/経験点420端末赤魔法特化型後衛 - ボスカナデ×1ラキ×1 バージョン10.02サプリメントサージュコンチェルトバトル+追加種族スタンダードヴァリアント"Experimental"(非公式)Battle Style Extenshon(非公式) スタンダード 5ターン目終了PC側勝利 5-2 2024/3/2722 00〜24 00 第6回:PC4人(ユン、マヌエラ、レイモンド、ユルヴァ) 6-1 近日開催予定 ユンテル族ジェミナ/経験点100長刀火力型前衛マヌエラ人間/経験点100ショットガン標準型前衛レイモンド人間/経験点120ソードビット支援型後衛ユルヴァRT第三世代/経験点120大剣前後両刀型 - モブエネミー? バージョン10.11サプリメントバトル+Battle Style Extenshon(非公式) スクエア
https://w.atwiki.jp/sfc_sangokushi/pages/16.html
いろいろな手段があるが…… 内政 初期はお金がないので、お金と米を稼ぐためとなんでもかんでも内政に手を出しているとあっという間にお金がなくなる。 なので内政の優先度を考える必要がある。内政の優先度は商業>>>>>治水(灌漑)>耕作>開発になる。 理由として、開発・灌漑は仮に100まで上げたとしても耕作を行わなければ効果を得ることができない。 耕作は毎回7月にリセットされるため、毎年耕作をする必要がある。 肥沃土の低い土地では仮に全て100にしても大した収入を得ることはできない。 肥沃土の高い土地であっても得られる米は20万程度で、これは金に換算すると相場70で計算すると金3000程度に過ぎない。 つまり開発・治水を100まで上げ、毎年耕作に従事するための文官3人を割り当てて金1200を消費して得られる金が3000程度ということで、決して効率の良い投資ではない。 一方で商業は一度上げれば永続的に効果が得られる上に、肥沃土などのように都市による違いもほとんどない。どれだけ上げても上昇率は変わらず、上限も事実上ないといって良い。なので内政は全都市商業だけして米は商人から安い時に大量購入というスタイルが一番効率がいい。(買えない場合に兵糧不足で詰む可能性はあるが) なお、治水(灌漑)>耕作>>開発の順番の理由を述べる。 土地を上げると灌漑と耕作が下がり、耕作を行った時の上昇率も減少するのだが、その一方で開発50・灌漑100の場合と開発100・灌漑50の場合の得られる米収入は変わらない。変わらないなら開発50・灌漑100の方が耕作が上げやすいので有利になる。 また、治水が上がれば災害の影響を減らせるのでという利点もある上、開発が1上げるのに政治力90必要なのに対して治水は50(灌漑の場合は開発値にもよるがさらに上げやすい)とかなり違うという点もあげられる。 なので上げやすい治水が一番に来る。 もちろん耕作をしないと治水や開発をしても意味がないのだが、逆に灌漑や開発が低すぎるのに耕作をしても効果が薄いので耕作をする気なら灌漑ぐらいは上げておいた方がいい。もちろん、米がどうしてもなくて困っているなら四の五の言わずに耕作が最優先にはなるだろうが。 開発はよほど低ければしてもいいが、そういうよほど低い土地は肥沃度も低いことが多く、そもそもあまり効果が望めない。文官があまってヒマならやればいい程度。 余談であるが、次作の三国志4はさらに内政の有利度が商業に偏っていて、開発と治水はむしろやるとよほど長期的に見ない限りは損をするというなんだかわからないコマンドになっていた(大抵のプレイヤーは気付かずに開発・治水も行っていたとは思うが)。当時の光栄はよほど農業に恨みでもあったんだろうか。 商人 商人に米を売却すれば、お金を得ることができる。 旧作、三国志2では安い土地で米を買って高い土地で米を売るだけでお金がどんどん増えて内政するのがバカらしくなるという仕様があったが、今作では修正されており米買いと米売りの価格が別々に設定されており、しかもその差は逆転しても大した差にならない。 米の相場は 米売り 66~125 米買い 21~79 と思われる。 最高のパターン金1/米66で売って金1/米79で買えば2割ほど利益が出るのだが、商人を選択できる広大な領土と、利鞘を稼ぐための大量の金・米を用意できるようになるのは後半になってからであり、後半はそんなにお金にも困るわけでもない。また、今作では輸送は山賊のリスクがかなり高くなっているため全く実用的ではない。 徴収 民から金と米を徴収する。民忠が下がる。 徴収する金額は人口によるのだが、あまりに人口が多い都市では民忠を上げるのに多大な兵糧と人数と時間を要するので効率的ではない。10万~30万程度が一番効率的である。 施しは役職に関係なく行うことができ、上昇値と米の割合は二次関数で上昇するので、魅力の低い武将でも低い数値の上昇であれば問題なく使える。 武将数がたくさんいれば、あっというまに民忠は元通りになる。徴収はお金を用意する上でとても使える。 外交-援助 同盟国から援助してもらう。 これを使うとゲームがものすごく簡単になってしまうのでおすすめしない。バランスが悪い。 人の良い同盟国の君主たちは、手持ちの大半を貢いでくれる。一度に貢がせる金額があまりに多いと断られるが、ほどほどにしておけば金がほぼなくなるまで何度でも渡してくれる。 1月に金を、7月に米を要求すれば、多大な金・兵糧を得ることができる。 各国と同盟を結び援助を要請すればゲーム序盤から多額の金・米を得られ、おまけにその同盟国が攻め込んでくれば相手の忠誠度が下がって武将も引き抜き放題。難易度クラッシャー。 敵対心が高くて同盟をなかなか結んでくれない、そんなことも関係ない。交換等を駆使しつつ、持てる財産全てを投じても同盟さえ結んでしまえば、あとはあげた金品を全て援助で返してもらえば良いだけだ。 使うとバランスが悪いので、普通にプレイしたいならこのコマンドはなかったものと考えた方が良い。 外交-交換 こちらからの交換はあまり効率的ではない。相手国はそんなに無茶は応じてくれない。 相手国に目的の物資がたくさんある場合は、それなりの相場でなら応じてくれる。例えば7月にこちらが金、相手が米との交換なら応じてくれやすい。金-米の交換はだいたい相場70前後までなら応じてくれる可能性がある。もちろん、量が多くなるほど失敗しやすい。徴収プレイをしていると米が不足しがちなので、商人に頼らなくても交換を使えば一時的に米不足を補うことができる。 向こうから交換に来た場合は、かなり無茶な要求を行うことができる。 例えば、こちらに軍馬を要求、相手が米を出すといった条件を提示してきた場合、とにかく何も考えずこちらの出す軍馬の量は最低、相手の出す米の量は最大、というように条件を出す。 すると相手がかなりこちらに有利な条件を提示してくるのでそれを受ければ良い。 どうもこちらが提示した条件によって相手の提示内容が変わるらしいが、無茶を言えば言うほど良くなる。逆に妥当な水準を提示すると損をする。 交換要求は、大抵こちらに軍馬などの兵器と金・米を交換してくれというものが多い。金を米と交換してくれというケースもあるがこちらはそこまで機会は多くない。なので兵科を君主国が所有していないとほとんど持ちかけられない。 米や金が相手国にあまりない場合に60000要求すると交渉を打ち切られる場合がある。敵対心を上げたくないなら2万や3万程度で抑えておいてもよい。 この無茶な要求を出すという手法は交換だけでなく、同盟や共同でも使える。向こうから持ちかけてきた場合はとにかく無茶な要求を出した方が良い結果になる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9321.html
三国志ツクール 【さんごくしつくーる】 ジャンル ツクールシミュレーション 対応機種 Windows Vista~10 (Steam) メディア Steam ダウンロード専売 発売元 コーエーテクモゲームス 発売日 2015年12月10日 定価 900円(税別)(*1) レーティング CERO A(全年齢対象) プレイ人数 1人~41人 判定 修正前 クソゲー シリーズファンから不評 修正後 改善 シリーズファンから不評 ポイント 三国志「ツクール」ならぬ「イジール」バグてんこ盛り、重い動作(現在は修正済み)『三國志II With パワーアップキット』と割り切るなら安価 三國志シリーズ ツクールシリーズ 概要 特徴 有料版で編集可能な項目 問題点 ベースとなった『三國志II』に起因する問題点 評価点 総評 余談 概要 『三國志』シリーズ30周年企画の一環として、東京ゲームショウ2015にて発表された。この発表と同時にブース内ではPC-9801版の試遊台が用意され、「10分ずつ交代でプレイし皆で中国統一を目指そう」という企画が行われていた。 名前通りKADOKAWAのツクールシリーズとのタイアップであり、エディット要素に特化された三国志になっている。 ちなみにSteamにリリースされたツクールシリーズで最初に日本語版が存在したソフトである。Steam以外でも購入はできるが、その場合でもSteamへの接続と会員登録は必須。 サンプルシナリオ、および配布されたシナリオの読み込み・プレイのみが可能な無料版と、自分でシナリオを編集できる有料版が存在する。 在野の自作シナリオは三国時代を始め、春秋・戦国から国共内戦まで、また中国以外のシナリオも作られ、配布されている。 特徴 システム 基本的にコンシューマー版『三國志II』準拠だが一部の仕様が変更・削除されている。 貂蝉イベントや司馬徽などの旅人が存在せず、初期設定ではアイテムに美女は存在しない。 仮想モードや厄介な婚姻(*2)は実装されていないが、コンシューマー版では削除された放浪・旗揚げと砦建設は実装されている。 ゲーム開始時に、新君主を作れなくなった。あらかじめシナリオに用意された君主を選ぶのみとなる。 CERO Aで使えない表現が変更された(「斬首」→「処断」など)。 「君主である」がただの「君主」になる、夏侯惇のルビが「かこうじゅん」でなく「かこうとん」になるなど、一部の独特の表現が変更された。 サンプル・DLCシナリオ 初期設定で用意されているのはシナリオ1(189年)のみ。シナリオ2~6は、顔グラフィックとセットの有料DLC。 シナリオ2~6は自作で再現したシナリオも出回っているので、『三國志II』として遊ぶ分には無料版で不自由しない。 武将の表記・読み仮名が後の作品に基づいて変更された(「夏侯惇」は「かこうじゅん」ではなく「かこうとん」になってるなど)。 武将の間引きがなくなった。これにより、シナリオ1でも全ての武将が登場するようになった。原作で間引きされていた武将は、おおむね後のシリーズでの設定を元に所在が設定されている。 原作ではNPC専用だった君主を、プレイヤーが選べるようになった。 寿命も後の作品に基づいて変更。オリジナルでは、早死にするのは孫堅など一部の武将に限られていたが、多くの武将が史実通りの年代に寿命を迎えるようになった。 これにより、後半シナリオの難易度がオリジナルより上がっている。たとえば曹丕(享年40)は『三國志II』では65歳前後まで生きるので250年代でもまだ生きているが、変更により史実通りの227年過ぎに凶兆が出る。ただでさえ武将が少ないのに、加速度的に武将が死ぬのである。 + サンプル・DLCシナリオ一覧 シナリオ名 該当シナリオが収録されているDLC 発売日 価格(いずれも税別) 184年 『三國志13』シナリオ「黄巾の乱」 顔登録素材『三國志13』セット+シナリオ 2016年1月28日 無料 189年 董卓洛陽を騒がし群星起つ 本作同梱のサンプルシナリオ 2015年12月10日 無料 194年 群雄割拠し盛んに覇を競う 顔登録素材「コーエーSLG」セット+シナリオ 2015年12月24日 500円 201年 劉備荊州に潜み脾肉を嘆ず 顔登録素材『太閤立志伝V』セット+シナリオ 2015年12月24日 300円 208年 曹操華北を制し天下を望む 顔登録素材「歴史ファンタジー」セット+シナリオ 2016年1月8日 300円 215年 天下三分し関羽荊州を守る 顔登録素材「無双」セット+シナリオ 2015年12月24日 300円 220年 魏・呉・蜀鼎立し三國成る 顔登録素材『のぶニャがの野望』セット+シナリオ 2015年12月24日 500円 有料版で編集可能な項目 シナリオ シナリオ名、開始・終了年代、概要、オープニング、重要国(占領で戦利品が必ず出る国)、戦利品登場頻度を設定できる。 開始年代は1年から9999年まで可能。紀元前の設定はできない。 終了年代は9999年カンストまでか、特定年代で強制終了かのいずれかを設定。 オープニングは1枚絵と、物語(メッセージ)を設定できる。サンプルシナリオでは実装されていない。 エンディングの設定はできない。あらかじめ用意されたエンディングで固定される。 歴史イベントはじめ、イベント作成は一切できない。また既存イベントの編集もほぼ不可(洪水の有無だけは、都市データで設定可能)。 君主 初期設定で41勢力まで登録可能に。さらに、ゲーム中は放浪君主を含めると少なくとも60勢力は同時存在可能になった(*3)。 設定できるのは「勢力色」「君主」「軍師」「信用度」「金収入増」「強化勢力」「敵対勢力」。 「金収入増」はNPC担当時、金収入が+補正される。同様に、「強化勢力」はNPC担当時、ゲーム開始時の所持金、兵糧、内政パラメータ(民忠誠、土地、治水)、訓練度が+補正される。 同盟・婚姻関係の設定はできない。「敵対勢力」に指定すると、NPC担当時に指定先と同盟・婚姻を結びにくく、なおかつ裏切りやすくなるが、絶対ではないので同盟を結ぶことそのものは可能。 武将 1シナリオに付き999人まで登場可能。同時に999人登場させることができる。武将登録そのものは9999人まで可能で、シナリオ作成時に999人まで登録する形になる。 顔グラフィックは三國志1~12までの物が用意されている。信長の野望・創造PKより大部分を収録。かなりの数だが全部ではなく、三國志IIにいなかった三國志武将のグラフィックはない(*4)。その他、比較的最近の作品の新武将や、春秋戦国時代の武将グラフィックもある。 DLCとしてコーエーテクモの他ゲームシリーズからのプリセット画像が配信されている。『三國志13』DLCは無料で、『三國志II』にいない武将の画像もセットになっている。 もちろん、自分で顔を登録することもできる。登録できる画像は9999種類まで。JPEG形式の画像ファイルなら内容は問わないため、カオスな世界観を再現することも可能(*5)。 全てのパラメータを編集できるが、年齢制限は99までで、100歳以上にはできない。 ちなみに、ゲーム中に100歳を超えても、年齢の数字は99でカンストする。 武将の能力値は、ランダム作成ができる。しかし「顔から作成」以外の機能は、武将名も勝手に設定されてしまう。 「顔から作成」機能では、画像ファイルから能力がランダム生成されるので、画像に全然ふさわしくない能力の武将も多々できる。 配下の忠誠度が下がりにくい「大徳」フラグ、絶対に降伏しない「不屈」フラグ、戦争時に上昇補正がかかる「豪傑」フラグの設定も可能。 シナリオでは、その武将の身分を設定する。既に死亡した武将を登録だけすることも可能。 アップデートで、身分を設定すると兵士数・忠誠度も身分に応じて設定されるようになった(たとえば君主は兵士数1万、一般武将は1千)。 地図・都市 都市データ編集の他、都市名の設定が可能に(最大6文字)。 物資についてはこちらで設定する。君主設定画面で直接できるわけではない。 最初から用意された『三國志II』の地図以外の地図を作成したり、読み込むことはできない。 戦場マップは自由に編集可能。 BGM 『三國志II』『三國志12』のBGMが用意されている。BGMの追加はできない。 戦利品(アイテム) 名前と性能を設定できる。名前は全角6文字以内、読み仮名は半角18文字以内。 あらかじめ用意された画像しか使えないため、自分で美女画像を登録することはできない。 その他 編集画面やゲーム画面付きでTwitterでつぶやく機能がある。肝心のシナリオアップロード機能はないのだが。 問題点 現在は概ね修正されているが、発売当初はバグが多かった上に動作も重かった。 + アップデートで修正された問題点 日本語以外の環境で購入すると表示がおかしくなる(*6) 編集時のバグ 武将の血縁を設定する時、以前に設定した血縁が消えることがある 「新武将登録」の「生年一括編集」で生年を変更したあとでゲームを再起動すると、変更内容が保存されていない シナリオ編集で君主の存在しないシナリオを作成できてしまう(ただしプレイしようとすると強制終了する) シナリオ編集で複数勢力を統合しようとしても、反映されないことがある ゲームプレイ時のバグ 兵士の再編成をすると訓練度が0になる 長期戦で増援を派遣できないことがある 守備側の味方武将が戦争中に寝返ると、武将情報の一覧に登場しなくなる 戦争中、敵の武将情報を見ると強制終了することがある(未修正) 埋伏武将を確認しても、撤退ができないことがある 君主が17勢力以上存在する状態で、外交で結んだ同盟が反映されないことがある(*7) 君主死亡時の後継者選択で、同一勢力で2回目以降強制終了することがある オープニング画面を右クリックすると、メッセージがそこで止まってしまう(左クリックでオープニングを飛ばしてゲーム開始できる) 特に訓練度0と同盟キャンセルバグは、君主によっては致命的で、普通にプレイするにしても支障が出るレベル。 戦場での演出が緩慢で、戦闘終了まで無駄に時間がかかる。 アップデートにより演出の早送りが実装された。 26年前の作品をベースにしたとは思えないほど動作が重い(翌年発売の『三國志13』よりメモリを食うこともあるほど)。 とにかく「ツクール」を名乗っていながら編集できる箇所が少なすぎる 「ツクール」を名乗っていながら全体地図、単語、メッセージ、イベント、エンディング、システムのバランスなどの変更ができない。 特に全体地図、単語、メッセージの変更が不可な点は編集の自由度を大きく制約しており、「オリジナルSLGをツクろう!」と謳っているソフトとして致命的。 当然ながら、システムを魔改造して別のゲームに仕立てるといった遊び方はできない。 BGMは設定できるものの『三國志II』『三國志12』以外の作品のBGMは使えない。(容量や著作権の関係で難しかったのかもしれないが…) 寿命なしの設定にすることができない。寿命なしに近い仕様にしたい場合は、ツクールのシナリオキャラ全員を1歳スタートで99歳を寿命にする必要がある。 おかげで「(ツクールではなく)イジールだろ?」と言われてしまう始末。 全体的にエディタが使い辛い 武将・シナリオ編集のUIが使い辛い上に、CSVなど外部ファイルへの書き出し・読み込みにも対応していない。 勢力エディタから武将エディタに行くといった切り替えができず、いちいちエディタを閉じては別のエディタを開いて編集する必要がある。 名前の登録の時にテキストの貼り付けができない。そのためキーボードでいちいち入力しなければならない。 武将設定では武将の能力値をランダム生成できるが、「顔から作成」以外を選ぶと武将名まで変わってしまう。 画像を取り込む際、画像の拡大・縮小機能があるものの、拡大した部分だけしかカーソルが移動しないため画像のトリミングがしにくい。 武将名に使える外字が少ない 一応『三國志』シリーズ始め、コーエーテクモ作品に登場する名前は網羅されている。しかし、三国時代でもマイナーな人物になると外字が使えず、他の文字で代用せざるを得ない。 作成したシナリオ配布の方法がわかりにくい シナリオアップロード機能は存在せず、公式のアップロードサイトも用意されていない。 そのためシナリオデータ保存フォルダから作成したシナリオのファイルを自力で探して、自分で適当なサイトにアップロードする必要がある。 使者の馬が赤から青に変わる演出を削除。他君主に発見されると「!」マークが付くようになった。 戦略画面の馬は無表示にもできるが、他国の使者の動静が一部伏せられることになるため難易度が上がる(*8)。 内政時、武将の一括選択ができない。 戦略画面の国指定で地図から選べず国リストから選択しなければならない。 アップデートにより演出の早送りが実装されたものの、演出の早送りは実は2種類あり、0人プレイ時専用の「高速表示」の方がより速い(両方設定することはできる)。そのため、プレイヤー君主としてはまだ不満が残る。 ベースとなった『三國志II』に起因する問題点 設定できる武将の能力値は元々マスクデータだった部分(*9)を除けば知力・武力・魅力のみしかない上、特技や列伝などもないため武将の個性に乏しい。 さらに新武将の性別も設定できない。 相性値は0~100で表されるが後期の『三國志シリーズ』と違い、0と100はつながっていないため、100段階の中間にあたる50前後の君主の勢力が有利。 忠誠度が90程度の武将でも裏切る時は裏切るほど、武将が裏切る頻度が高い。 義理の高い関羽や張飛ですら、捕虜になると確実に敵に降る。ただし捕虜の登用は確実に成功するものの、元々相性値が離れている武将は忠誠度は基本的に低いため、実用に持っていくにはかなりの時間と金を要する。 COM任せだと超がつくほど有利な状況でないと統一できない。 戦争時、攻撃側が出兵が最大5万までなのに防御側は最大10万まで出せてしまうため。 しかも、後半で国が少なくなると他国からの攻撃用の増援も求めにくくなる。さらに、追加で援軍を自前の軍勢で送ろうにも次ターン(来月)にならないと送れないという始末。 「他国の戦争」を「見る」にすると、「見ない」よりCOMが統一を達成しやすくなる。 評価点 コンセプトそのものは非常によい。 新たなシナリオ作成や作成済みのシナリオの編集はなかなか面白い。 前述した通り編集できる項目は限られているものの、西暦1年以降の中国史シナリオ(正史三国志ベースのシナリオなど)なら比較的違和感なく仕上げる事ができる。 指定した画像から武将のパラメータを自動生成する機能も画期的。 三国志シミュレーションとしての体裁は保たれており、三国志要素が殆どない・全く遊べないほどの出来というわけではない。 もっとも本作のベースとなったのは『三國志II』であるため、物足りなさは感じる。 『三國志II With パワーアップキット』として割り切るなら、値段相応の出来ではある。 前述した通り初期設定で用意されているのはシナリオ1(189年)のみだが、シナリオ2~6も有料DLC購入orシナリオ自作で補える。 ゲーム本体とシナリオが収録されている有料DLCを全て買っても約3000円と安価。 ベースとなった『三國志II』では選べなかった君主でプレイすることもできる。 無料の『三國志13』DLCをダウンロードすると『三國志II』のシステムで黄巾の乱シナリオが遊ぶことができる。 総評 『三國志II With パワーアップキット』として割り切るなら、多くのバグが修正された今はお得な内容と言える。 既存シナリオで遊ぶだけなら無料版で十分であり、編集項目の少なさも、値段を考えたら許容範囲ではある。 しかし、歴史シミュレーションゲームの創作・エディットは、シェアウェア『戦国史』が有名であり、『三國志』シリーズでもパワーアップキットや非公式の改造ツールで、大幅な改造が可能な作品がある。 他ならぬ『三国志ツクール』自体が、『三國志Ⅱ』の非公式改造ツールの機能をベースにした節がある(*10)。 『ツクール』を銘打つならば、フルプライスにしてでもこうした既存のツールを上回る機能を実装すべきではなかったか。 また、初期のバグの多さとアップロード機能の不親切さが初動の足を引っ張ったことは否定できない。 安い作りが色々と惜しまれる作品である。 余談 プロモーションムービーでは日本列島を背景に「自由なシナリオで思う存分こだわりの三国志を楽しもう」という演出がなされるが、前述の通り実際に日本列島を舞台にする事はできない。 + 参考動画
https://w.atwiki.jp/pgrepublic/pages/260.html
バイナリン (説明) 物体の複製を一度だけ作れるという粉。ただし、20~30cmくらいの物の複製が限度。 企画PQ[はねカボチャ祭り~回答~] (image_id=76124) にて登場。
https://w.atwiki.jp/rffbl22/pages/84.html
FY-2データの読み方と図化 FY2-Dデータは、 top-left 順にデータが入っている。 GrADSバイナリ形式からGMTのNetCDF形式(.grd)に変換する。 xyz2grd 入力バイナリ -G 出力ファイル(.grd) -ZTLf
https://w.atwiki.jp/rffbl22/pages/95.html
データのファイル出力 GrADSでは、計算結果を出力することができる。 バイナリ出力 set gxout fwrite set fwrite hoge.bin set x 1 1440 set y 1 720 set z 1 d rain disable fwrite fwriteで出力する際には必ず、 set x と set y をする。なぜかデータの個数が1個多くなることがあるため。 水平断面でしか出力することができない。複数のlayerを一つのバイナリに出力する場合にはwhileを使う必要があるのでスクリプトで実行する。 set gxout fwrite set fwrite hoge.bin set x 1 1440 set y 1 720 set z 1 5 t=1 while(t =5) set t t d rain t=t+1 endwhile disable fwrite NetCDF出力 open anl_p.ctl set x 1 288 set y 1 145 set z 1 set t 1 set undef 0.0 define tmpsfc = tmpsfc set sdfwrite grads.nc sdfwrite tmpsfc
https://w.atwiki.jp/3594chugen/pages/14.html
ヘッダー情報 マッパー 19 PRG 8 CHR 16 基本データ このアドレスやデータテーブルの位置をずらすことによって拡張が可能になります。 解析結果 ├文字コード ├参照先アドレス一覧 ├武将名 ├武将データ ├都市名 ├都市データ ├在野データ ├捜索結果データ ├命令書数 ├顔データ └戦場データ
https://w.atwiki.jp/sanngoku/pages/106.html
お気楽三国志日記 三国志日記始めましたの巻 2011 2/21 こんちは~~管理者で~す。いきなりお気楽ですみません。ところで皆さんは三国志好きですか?まぁ好きじゃないと多分このサイト見ないと思いますけどね(・ω・)僕は三国志を 愛してやまないです。(=Д=)特に諸葛亮大好き!!ヽ(^。^)ノみじかいですけどここらへんで終わります。バイバイ(/_;)ノシゥゥ 三国志とは奥が深いの巻 2/23 こんちは~いやぁ~三国志とは奥が深いですね~。え?なぜかって?そりゃぁ蜀が長安まであと一歩という所で雨が降ったりしたり、呉がいきなり裏切って関羽が死んだりして…人生もそんなもんですかね。例えば、親友だと思っていた人がヤクザのボスだったり(?) まぁ三国志と同じように人生は何が起きるか分かりませんね。じゃ、そういうことで~ 更新遅れてすみませんの巻 3/5 いやぁ更新遅れてすみません。m(_ _)mちょいとした理由がありましてね・・・ 許してくださいまし。。。じゃぁそういうことで~ ってだめですよね(笑)理由を教えないと。実は三国志読みまくっていて全く忘れてました。すみませ~ん。 もうこの日記の存在忘れてましたの巻 3/29 いきなり衝撃発言でごめんなさいwwできれば更新していきますんでヨロシク! ところで僕最近三国志11というゲームにはまってます。とってもおもしろいんで買ってね!(こ、これは宣伝ではないですよ(汗)) ほぼ壊滅状態の巻 2012 2/4 久しぶりに自分のサイトを覗いてみたら・・・ なんとこの日記があるのを思い出しましたぁ テヘッ☆ 次回予告ですが、一ヶ月ぐらいで更新したいと思います。 そろそろ勉強のほうもあるからなぁ・・・ 一ヶ月で更新なんて出来るかの巻 6/13 一ヶ月で更新だぁ? 絶対無理です。(´・з・`) 一年に一回更新できたら良いぐらいな感じで・・・ あ、それとハンゲーム様のブラウザ三国志って知ってますか? やってみたいんですけどどんな感じか教えてくださいorz デハデハ
https://w.atwiki.jp/sanngoku/pages/22.html
諸葛亮の次の天才軍師は? 選択肢 投票 龐統 (26) 司馬懿 (68) 陸遜 (25) (この三国志投票はどれかが50を超えると更新します。) 過去の投票 関羽と張飛、どちらが好き? 50対48で関羽の勝ち! 好きな皇帝は誰ですか? 劉備50 曹操13 孫権4で劉備の圧勝!
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2810.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 バイナリィランド タイトル BINARY LAND バイナリィランド 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HFC-BI ジャンル アクション 発売元 ハドソン 発売日 1985-12-19 価格 4900円 バイナリィランド 関連 Console Game FC バイナリィランド Handheld Game GBA ハドソン ベストコレクション Vol.4 謎解きコレクション 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)